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イベント体験記

 

Zu’s studioスタンプ講習会(2004年7月4日)
Zu’s studioスタンプ講習会写真1
講師:こちょうさんZu’s studio

アメリカで活躍されているこちょうさんのスタンプ講習会、
これは出なくっちゃ!と申し込み、ワクワクしながら出かけていきました。

会場に着くと、参加者の方やこちょうさん、ツキネコのおぎのさん、
お忙しい中ちょこっと顔を出されたcolor's loversのアリさんもいらっしゃいました!
いろんな商品が机の上に山積みになる中、講習が始まりました。

まず最初にスタンプやインク、紙についての基本的なことを教えていただきました。
そして著作権の話。スタンプメーカーの中には「手で押したものなら販売してもよい。」「一切の商用利用を禁止。」と各社いろんな姿勢があります。
スタンプを使った作品を販売するときには、くれぐれもご注意ください。
特にキャラクターものは商標登録などでも保護されていて、違反すると訴えられたりすることもあります。
当店で取り扱いのこどものかお社では、「不特定多数を対象とした再販売に使用すること」を禁止としています。
当店オリジナルスタンプも、同じガイドラインで販売しておりますので、ご不明な点などありましたら、お問い合わせください。

Zu’s studioスタンプ講習会写真2 今回使用するスタンプは、こちょうさんオリジナルデザインのゴムだけ(アンマウンテッド)のスタンプ。
いままでUM(アンマウンテッド)のスタンプは、興味があったのですが使ったことがなかったので、ワクワクしました。
(UMのスタンプについては詳しくはこちょうさんのサイトをご覧ください。)
最初に使うスタンプを、クリスタルの台木に貼り付けて、いよいよ作品作りが始まります!
Zu’s studioスタンプ講習会写真3

写真をクリックすると大きい画像が見られます

*作品1:CDケース(UMのスタンプケース)*
まず、インクパッドを作ります。
「え?」と思われる方もいるかもしれませんが、補充インクを、カットした専用のスポンジにしみこませて、
ミニインクパットが作れます。オリジナルカラーもできますし、リーズナブルにいろんな色をそろえることができるのです。
Zu’s studioスタンプ講習会写真4
Zu’s studioスタンプ講習会写真5
ここでこちょうさんから、色あわせのコツを教えていただきました。
カラーチャートの左右120度以内に入っている色で組み合わせると、
とてもなじみがいいのです。そして、ちょうど反対側にある色が一番反発する色なので、
アクセントなどにすると目立つのです。
Zu’s studioスタンプ講習会写真7 直角に切り取ったいらない紙で、マスキングをします。
もう少し大きめのスポンジに先ほどの手作りインクパッドから色をとり、
ぽんぽんとたたくようにして背景を作ります。
Zu’s studioスタンプ講習会写真8
次は洋ナシのスタンプにインクをつけます。
ちょっとグラデーションにするため、3色使っています。薄い色からつけて、影をつけるように濃い色をつけます。
Zu’s studioスタンプ講習会写真9
直角のマスキングを少しずらして今度は青で同じように色をつけます。
今度は水玉のスタンプで飾ります。
洋ナシは一度しかインクをつけていないのですが、
少しずつ薄くなるニュアンスを楽しみながら、そのまま何回か押していきます。
押す前に、「はあ〜」っと息を吹きかけるのが、ちょっとしたポイントです。
Zu’s studioスタンプ講習会写真10
CDケースに入れると、ぐっと作品が引き締まります。CDケースはUMのスタンプの収納にピッタリ!
中に入っているスタンプでカバーを作ると、中に何が入っているかも一目瞭然。
そのままCDラックに入れれば、省スペースでたくさんのスタンプが収納できます。

*作品2:ミニ絵本*
ミニ絵本を作りました。スタンプは表紙作りに登場です。
二つ折りにした透明のセロファンをひろげ、使う紙の大きさくらいの面積にインクを数適たらします。
Zu’s studioスタンプ講習会写真11
薄い色からたらすようにしましょう。濃い色は、本当にちょっとでいいのです。
Zu’s studioスタンプ講習会写真12

セロファンを閉じて、様子を見たら、もう一度広げて紙を挟みます。
紙の上を滑らすように、指で押してインクを広げていきます。
マーブルマーブル・・・。
紙全体にインクが広がったら出来上がりです。
グロッシーペーパーを使っているので、インクの発色がとても鮮やかですし、
乾きも早いです。

Zu’s studioスタンプ講習会写真13
Zu’s studioスタンプ講習会写真14
Zu’s studioスタンプ講習会写真15
表紙にピッタリの大きさにカットしたら、 乾きの早い染料系のインクでスタンプを押します。
2枚作ったので、もうひとつは左右対称のパンチでくりぬいて、立体的な飾りを作りました。
3枚パンチしたら、それぞれ半分に折って外表に貼り付けます。
これはカード作りにも使える簡単なテクニックです。
Zu’s studioスタンプ講習会写真16

*作品3:バースデーカード*
Zu’s studioスタンプ講習会写真17 ここでも新アイテム、バーサマークインクのマーカーを使いました。
バーサマークインクはすかし模様が作れるちょっと変わったインクです。
マーカータイプは、自分の好きな模様がかけます。
ベージュの紙に、適当にペンで模様をつけます。
私はチェック模様をを描きました。
インクが乾かないうちに、コットンボールのようなものに、チョークをとってこすり付けます。
すると、ペンで描いたところだけチョークが濃く付き、
それ以外のところはふんわりと色付けされ、やさしい模様のオリジナルペーパーが出来上がりました。
Zu’s studioスタンプ講習会写真18
Zu’s studioスタンプ講習会写真19
あらかじめカットされた紙にスタンプを押して、絵柄の中もチョークで色付けします。
順番に重ねてはって素敵なバースデーカードになりました。

*作品4:ポストイットカバー*

ここでは、インクをしみこませたお手製インクパッドを折り曲げ、
紙の外側から中央に向かってこすり付けるように色をつけます。
スタンプを使わなくても、色付けする方法はいろいろあるんですね!
中央にスタンプを押して、ポストイットカバーの出来上がりです。

 
*作品5:ノートパッドカバー*

マスキングに使える薄いペーパーをなみなみに切って、
貼ってはチョークで色づけ。
少しずらして貼ってはチョークで色づけ。
簡単に雲のような模様ができました。見ようによっては波のようにも見えるかな?
今回も数種類のインクを使って、鶏を押します。
とても存在感が出て、かわいいノートの表紙が出来上がりました。

なぜ、最後の2つは写真もなく、説明がさっぱりしているかというと、
だんだん時間もなくなってきて、私の意識もモウロウとしてきて、写真を取ったりメモを取ったりする余裕がなくなっていたからです・・・。
とても内容の濃い講習会でした!

今までいろんなスタンプを押して楽しんできましたが、今回は初めて使う道具や
初めて使うテクニックばかりで、改めてスタンプの奥深さを知った思いです。

Zu’s studioスタンプ講習会写真21
当日の作品

そして、こちょうさんがこうおっしゃっていました

「スタンプに失敗はありません。かすれても、にじんでも、それが新しい効果となって、
自分でも意外な仕上がりの作品を作ることができるのです。
”失敗したらどうしよう”なんて思わずに、どんどん楽しんでスタンプを押してください。」


本当にその通りだと思います。
楽しんでスタンプすること。
もし、誰かに送るカードを作るなら、その人の喜んでくれる顔を思い浮かべながら作れば、心のこもった素敵な作品になると思います。
皆さんもぜひ、どんどんスタンプを押してくださいね!

そして、こちょうさんの「しらうおの指が熱帯魚になります。」との予言どおり、
参加者の皆さんは、色とりどりに染まった指で、家路についたのでした。
私の指も、もちろん・・・。
熱帯魚というより、毒をもったカエルって感じでしたが。

こちょうさん、どうもありがとうございました!

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